全社協・灘尾ホール 利用案内
本会では全国社会福祉センターとして、社会福祉の充実発展に向けた拠点や社会福祉従事者の養成のために「全社協・灘尾ホール」を設けています。また、一般団体にもご利用いただけます。
当ホールの特徴は、会場内が明るく天井が高いことから圧迫感のないところにあります。また、椅子席にして500名を収容しうる広さを有し、移動壁によって会場を2区分する等のレイアウトが可能であり、利用者のご要望に添った会場設営を行うことができます。
皆様のご利用をお待ちしています。
灘尾ホールの概要
所在地・アクセス
施設概要
- ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。全社協・灘尾ホール(LB階、3階)の仕様(PDF:340KB)
- ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。ホール配置図(レイアウトの例)(PDF:274KB)
LB階の外観・内観
- ホールが入っている新霞が関ビルの「エントランス」
- ホール「ホワイエ」(ロビー)
- ホール内部(前方側、後方側)
- トイレの洗面ボウル
3階の内観
- ホール控室
- ホール会議室
- 同時通訳室
沿革
1937(昭和12)年、実業家の大川平三郎の遺志を酌んだ寄附金によって、現在の新霞が関ビルの場所に社会事業会館が設立され、社会事業のナショナルセンターとしての役割を果たしました。しかし、先の大戦の空襲により焼失しました。
戦後の1958(昭和33)年、第9回国際社会事業会議の東京開催(同年11月)を機に、社会事業会館が再建されました。会館再建にあわせて建設された久保講堂は、1984(昭和59年)に閉館されるまでの間、社会福祉関係者や一般団体に広く利用され親しまれてきました。
1970(昭和45)年に会館事業を継承した全社協は1987(昭和62年)に、老朽化した社会事業会館および久保講堂を取り壊し、新霞が関ビルを建設、その一角に「全社協ホール」を設けました。
1995(平成7)年6月、長く本会の会長職にあった故灘尾弘吉名誉会長の功績を記念して「全社協・灘尾ホール」に名称変更し、現在に至ります。
お問い合わせ先
当ホールご利用にあたっての留意事項、およびFAQをまとめています。お申込み・ご利用の前に、ごー読いただきますようお願いします。
問い合わせ先
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
総務部 管理室(全社協・灘尾ホール管理室)
Eメール:z-kanri2@shakyo.or.jp
営業時間:午前9時30分から午後5時30分(平日のみ)
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