全社協について
全社協のビジョン
全社協の目的・理念
本会は、全国の社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発展及び社会福祉に関する活動の活性化を推進し、もってわが国の社会福祉の増進を図ることを目的としています。
全社協の理念
本会は、
地域福祉の推進を担う社会福祉協議会(社協)の全国ネットワークの中央組織として、
幅広い関係者との連携・協働のもと、
高い公益性とともに、民間法人としての自主性・創造性を発揮し
- 誰もが安心して生活を送ることができる住民主体の地域社会づくり
- 福祉サービスの発展・充実と、利用者支援体制の整備
- 住民の理解と参加の促進による福祉文化の振興
に取り組み、豊かな福祉社会を実現することをその理念とする。
全社協の役割
上記の理念を実現するために、福祉サービス利用者をはじめ、福祉の担い手、そして広く地域住民へと全社協自らが果たすべき基本的な役割を示しています。
全社協 福祉ビジョン2020
~ともに生きる豊かな地域社会の実現をめざして~
全社協は、これからの社会環境の変化を見据え、課題認識を共有しつつ、福祉組織・関係者が主体的に取り組んでいくための羅針盤として、2030年までの10年間に、全国の福祉関係者が共通的に取り組むべき事項として「全社協 福祉ビジョン2020」を策定しています。「全社協 福祉ビジョン2020」がめざすものは、「ともに生きる豊かな地域社会」の実現です。
また、この「福祉ビジョン2020」の具体化を図るために全社協自身の「行動方針」を策定しています。
本文ここまで