全社協について
全社協のあゆみ
全国社会福祉協議会(全社協)は、1908(明治41)年10月に「中央慈善協会」として誕生して以来、福祉の現場実践を担う人びとの結集の場として、社会福祉制度の充実、実践の向上のための研究、提言、研修、さらには新たな立法化の運動などに取り組んできました。
わが国社会福祉と全国社会福祉協議会のあゆみ
明治期 | 「民間慈善事業の萌芽と中央慈善協会の設立」 |
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大正期 | 「慈善事業から社会事業へ」 |
昭和前期 | 「中央社会事業協会の発展」 |
昭和中期 | 「戦後復興と社協組織の誕生」 |
昭和後期 | 「高度経済成長と福祉の近代化」 |
平成期 | 「社会福祉の制度改革と新たな取り組み」 |
特設ページ
- 渋沢栄一 肖像の新1万円札発行記念(2024年7月)
「渋沢栄一と社会福祉」 - 100周年記念事業(2008年10月)
「全国社会福祉協議会100周年記念 感謝の集い」
コラム
- 中央慈善協会 設立趣意書
明治41年10月7日、中央慈善協会の発会式では、初代会長となった渋沢栄一氏から協会設立趣意書が発表されました。設立趣意書では、諸外国の慈恵救済への取り組みと比べ日本が遅れていることを指摘したうえで、協会が果たすべき役割を明らかにしました。 - 組織の変遷
全社協は、その前身の中央慈善協会 創立から現在に至るまで、組織変遷とともに各種団体と分離・合併を重ね、社会福祉分野におけるナショナルセンターとして発展してきました。
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