福祉のガイド
福祉の資格
福祉施設士
福祉施設士とは
「福祉施設士」は、全国社会福祉協議会が実施する「福祉施設長専門講座」の修了者に対し、全国社会福祉協議会会長が付与する民間資格です。
同講座は、「経営管理」や「サービスの質と権利擁護」、「地域共生社会の実現における実践」をはじめ、社会福祉施設の運営、管理の責任を担う福祉施設長に必要な実践力を総合的に学ぶものです。
新規ウインドウで開きます。全社協・中央福祉学院「福祉施設長専門講座」
また、福祉施設士の資格取得者を会員とした「日本福祉施設士会」が組織され、現在、約1,000名の福祉施設士が入会しています。福祉施設士は、福祉施設の経営・管理全般にわたる生涯研修や「福祉QC」活動の普及等をを通して自己研鑽を行うとともに、専門知識と経験を活かし、施設福祉と地域福祉の推進に取り組んでいます。
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