全社協について
主な事業内容
「感染症拡大時における障害のある方の困りごと・解決方策の整理~地域での支え合いに関する研究~」概要
1 | 名称 | 「感染症拡大時における障害のある方の困りごと・解決方策の整理~地域での支え合いに関する研究~」(「地域での支え合いに関する研究」委員会報告書) |
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2 | 実施年度 | 令和2(2020)から令和3(2021)年度(発行:令和4年3月) |
3 | 実施主体 | 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 障害関係団体連絡協議会(障連協) |
4 | 補助・助成の有無 | なし |
5 | 概要 | 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会経済活動全体に影響が及ぶなかで、障害者の日常生活も大幅な制約を受けることとなり、平時に見られた課題がより深刻に現れ、障害への配慮が不十分であるために引き起こされた「困りごと」が随所で発生する事態となった。 本調査研究では、障連協の構成団体である14の障害関係団体に対するヒアリングを実施し、障害者やその家族がコロナ禍において直面した困りごとやその解決方策・好事例について収集した。具体的には、日常生活における課題等を「暮らす」、「働く」、「活動の場」、「学びの場」、「家族への支援」、「災害発生時の対応」、「行政の施策」等の項目に分けて整理した。 各団体の回答から、共通する課題や障害特性による課題、地域間の状況の格差等を見出すとともに、それらの課題が地域社会のなかで十分に認識されずに、障害等に配慮した対応の不備などが生じていることが確認された。あわせて、それらの解決方策が提示され、解決に向けた実践事例が報告された。 コロナ禍のなかで、すべての住民が安心、安全に地域で暮らすことができるよう、本報告書が全国各地の自治体や関係団体に共有され、これからの地域づくりの一助となることを期待する。 |
6 | 目次 | はじめに
【参考資料】感染症拡大時における困りごと・解決方策・好事例に関するアンケート 各団体からの回答(集約表) 検討経緯委員名簿 |
7 | 入手(提供)について | 下記より報告書全文のダウンロード可能 ※ テキストデータは圧縮ファイルをダウンロードしてください。 |
8 | 連絡先 | 障害関係団体連絡協議会 事務局(社会福祉法人 全国社会福祉協議会 高年・障害福祉部) TEL:03-3581-6502 FAX:03-3581-2428 E-mail:z-shogai@shakyo.or.jp |
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