このページの先頭ですサイトメニューここから

このページの本文へ移動

ふれあいネットワーク 社会福祉法人 全国社会福祉協議会

close

サイトメニューここまで

本文ここから

全社協について

主な事業内容

地域での生活を支える児童福祉施設等による子ども・子育て家庭支援の推進に関する検討委員会「令和2年度における検討内容の整理」

1 名称 地域での生活を支える児童福祉施設等による子ども・子育て家庭支援の推進に関する検討委員会「令和2年度における検討内容の整理」
2 実施年度 令和2(2020)年度
3 実施主体 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
4 補助・助成の有無 なし
5 報告書の概要

近年、子ども虐待や社会的孤立等の課題が顕在化するなか、子どもの最善の利益の保障とともに、子育て世代が安心して妊娠・出産・子育てができるような地域全体での環境づくりが急務となっており、児童福祉施設等の専門性を地域支援に活かすことによる切れ目のない支援を行うことが求められている。

本検討委員会においては、平成29年度から平成30年度の先行研究事業を踏まえつつ、以下2点を継続的に検討することをねらいにした。

  1. 地域の子ども・子育て家庭が抱える制度の狭間の福祉ニーズと、その継続的な支援に向けた具体的な取り組み状況の把握と課題の整理
  2. 上記課題に取り組む意義や効果、実施するうえでの工夫、留意点等を整理し、児童福祉関係5種別の施設や社会福祉協議会等に普及することで全国的な展開を図る

一方で、コロナ禍においてはニーズや支援の実施にあたり特殊な状況があったため、令和2年度はコロナ禍の影響を踏まえて以下の内容を検討し、本検討委員会における議論の途中経過として整理した。なお、コロナ禍においても、第1回緊急事態宣言下(令和2年4月)と、第1回緊急事態宣言解除後(令和2年5月以降)では状況が異なるため、それぞれを分けて整理している。

  1. コロナ禍における子ども・子育て家庭への支援状況の検証
  2. コロナ禍における、地域の子ども・子育て家庭への継続的な支援の推進における課題の整理
6 報告書の目次 【令和2年度検討内容整理(詳細版)】
「コロナ禍における児童福祉施設等の取り組みと今後の対応に向けて」

本検討委員会の趣旨
第1回目緊急事態宣言下(令和2年4月)における取り組み等
第1回目緊急事態宣言解除後(令和2年5月以降~現在)における取り組み等
7 報告書の入手(提供)について 【令和2年度における検討内容の整理】
下記よりダウンロードをお願いします。 【事例紹介動画】
下記よりご視聴ください。
8 連絡先 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 児童福祉部
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル4階
TEL 03-3581-6503 FAX 03-3580-6509
Mail:z-jido@shakyo.or.jp

本文ここまで