令和6年5月 孤独・孤立対策強化月間
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン

最終更新：2024年4月19日

本（2024）年4月1日から孤独・孤立対策推進法が施行されました。同法は、「孤独・孤立に悩む人を誰ひとり取り残さない社会」、「相互に支え合い、人と人との「つながり」が生まれる社会」をめざすことを目的に、基本理念や国等の責務、施策の基本となる事項及び孤独・孤立対策推進本部の設置等について定めています。

国においては、法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼び掛けています。

これを踏まえ、全国民生委員児童委員連合会、全国老人クラブ連合会、全国社会福祉協議会・地域福祉推進委員会の3団体の呼びかけにより、全国キャンペーンを展開することとなりました。

全国キャンペーンでは、民生委員児童委員協議会、老人クラブ、市区町村・都道府県・指定都市社協において、孤独・孤立対策に関連する広報・啓発や支援活動等に取り組みます。また、実施にあたっては、地域の社会福祉法人やボランティア・NPO、企業等とも連携を図ります。

• ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。全国キャンペーン実施要項（チラシ）
• 新規ウインドウで開きます。地域福祉・ボランティア情報ネットワーク「全国キャンペーンについて」（全社協・地域福祉推進委員会）
• 新規ウインドウで開きます。孤独・孤立対策強化月間特設サイト「もう、ひとりで悩まない、みんなで支え合う社会へ」（内閣府 孤独・孤立対策推進室）

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