子ども家庭福祉に関する、公的な制度ではカバーできない課題等に対し、社会福祉法人の施設や社会福祉協議会をはじめNPO法人等民間関係者が、制度外の活動に取り組み、制度の切れ目を埋めるための基盤としての「プラットフォーム」を形成することを提唱し、その具体的取り組み手順や先駆的事例を紹介している。

1. はじめに
2. １ 現状と課題

（１）子ども・子育て家庭の現状と課題

（２）制度上の課題と民間サイドの取り組みの視点

（３）他分野の動き

3. ２ 地域の基盤づくりとしてのプラットフォーム

（１）社会全体で子ども家庭福祉を推進

（２）プラットフォームの意義

（３）プラットフォームの取り組みを推進

4. ３ プラットフォームの基本機能と構成団体

（１）プラットフォームの基本機能

（２）プラットフォームのコアとなる団体等及び連携・協働することが想定される団体等

（３）既存のプラットフォーム（ネットワーク）との関係について

5. ４ プラットフォームの立ち上げと展開

（１）プラットフォームの立ち上げ

（２）プラットフォームの展開・運営の進め方

（３）プラットフォームの立ち上げから活動継続段階までのフロー（プラットフォームのPDCAサイクル）

（４）留意事項

6. おわりに
7. 参考
8. 検討委員会委員名簿　／　検討委員会経過
9. 先行事例

1. 下記よりダウンロード
3. 「子どもの育ちを支える新たなプラットフォーム（概要版）」（PDF）
4. 「子どもの育ちを支える新たなプラットフォーム（全文）」（PDF）

1. 社会福祉法人 全国社会福祉協議会　児童福祉部
3. 〒100-8980　東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル4階
4. TEL：03-3581-6503　　FAX：03-3581-6509