輝いて暮らせるまち」を
基本理念として取組を進めています。
河津町社会福祉協議会
河津町社会福祉協議会からの新着情報
屋久島町口永良部島新岳噴火災害義援金の募集について
屋久島町口永良部島の新岳が爆発的噴火をしたことにより、島民が島外へ避難する事態となり、今後、避難が長期化することが懸念されることから、島民の方々を支援するため、社会福祉法人鹿児島県共同募金会では下記の通り募金を受け付けています。みなさんの温かい援助をお願いいたします。
屋久島町口永良部島新岳噴火災害義援金募集要綱
社会福祉法人鹿児島県共同募金会
1 趣旨
屋久島町口永良部島の新岳が爆発的噴火をしたことにより、島民全員が島外へ避難する事態となりました。今後、避難が長期化することが懸念されることから、島民の方々を支援するため、義援金を募集します。
2 名称
屋久島町口永良部島新岳噴火災害義援金
3 受付期間
平成27年6月3日(水)から平成27年12月25日(金)まで
4 義援金の募集方法
(1) 義援金受入口座(専用口座)
金融機関名 支店名 口座番号 名 義
鹿児島銀行 県庁支店 (普)3014786 福)鹿児島県共同募金会
南日本銀行 県庁支店 (普)1142855 福)鹿児島県共同募金会
ゆうちょ銀行 00950-7-235456 鹿児島県共同募金会 噴火災害義援金
※各金融機関の振込用紙を利用すること。
◎鹿児島銀行及び南日本銀行の各本支店間の振り込み、全国のゆうちょ銀行間の振り込みについては、窓口での振込手数料は無料扱いとなります。
◎鹿児島銀行については、全国地方銀行協会加盟の銀行からの振込み手数料が無料となります。
◎南日本銀行については、第二地方銀行協会加盟の銀行からの振込み手数料が無料となります。
◎ATM及びインターネットバンキングを利用しての振り込については、振込手数料がかかります。
(2) 現金書留(受付期間中は料金免除となります。)
宛先 〒890-8517
鹿児島市鴨池新町1-7 社会福祉センター内
社会福祉法人 鹿児島県共同募金会
※宛名のところに「救助用」と明記の上、送金ください。
5 使途(配分)
集まった義援金については、鹿児島県、日本赤十字社鹿児島支部、鹿児島県共同募金会等で構成された義援金配分委員会で決定し,屋久島町を通じて被災者へ配分する予定です。
6 義援金の課税上の取扱い
この義援金は,所得税法第78条第2項第1号及び法人税法第37条第3項第1号に規定する「国又は地方公共団体に対する寄附金」に該当し、税の控除対象となります。
※ 税の軽減を受けるためには,義援金の領収書又は義援金の振り込み書の控え,義援金募集要綱の写しの添付など所定の手続きが必要です。
7 領収書の発行
寄付者が義援金について税制上の優遇措置(所得税、法人税)を希望される場合は、別紙「領収書希望者名簿」により必要事項を記入のうえ本会へ送付ください。後日、領収書を発行します。
8 その他
災害義援金のみ取り扱います。救援物資・物品は取り扱いません。
9 問合せ先
社会福祉法人 鹿児島県共同募金会
〒890-8517
鹿児島市鴨池新町1番7号 県社会福祉センター2階
TEL 099-257-3750
FAX 099-259-4068
E-mail akaihane@po.minc.ne.jp
河津町社会福祉協議会の概要
河津町社会福祉協議会について
社会福祉協議会は、社会福祉法第109条に規定され全国の都道府県及び市区町村に設置されている団体(社会福祉法人)で、民間組織として自主性と、広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性という二つの側面を持っています。
地域で抱えている福祉問題を地域全体の問題としてとらえ、みんなで考え、話し合い、協力して解決を図ることを目的として、皆さんの福祉活動の場や仲間づくりなどの援助や社会福祉に関わる公私の関係者・団体・機関の連携をすすめ、具体的な福祉サービスを企画実施していきます。
活動に必要な財源は、皆さんからの会費と寄付金、共同募金の配分金及び県・町補助金、介護保険事業収入等によって構成されています。
基本理念
(1)町民が共に生きる地域社会づくり
町民の誰もが住み慣れた地域で、自分らしく安心して生活することのできる地域社会をつくることは大切です。
しかし、地域の中には、様々な立場や背景をもつ人が住んでおり、なかでも、高齢者や障がい者の健康状態、子育ての悩みなどに対する理解が不足していたり、理解する機会がないため、誤解や偏見が生じやすい状況があります。
地域の誰もが生活しやすい町にするには、地域に住む一人ひとりが互いに理解し合う気持ちが重要であることから、河津町社会福祉協議会では、地域に住む誰もが互いに理解し合い、ともに生活することができる地域社会づくりを目指します。
(2)多様な生活課題に対する地域福祉の仕組みづくり
社会が複雑化し、ライフスタイルも多様化したことで、核家族化が進行し、今までにはなかった問題や困りごとが増えてきています。そういった問題や悩みに直面した時、相談する人や場所があることが重要です。自分だけで問題を解決することができない時は、周りの人に相談しようとする気持ちが大切です。
加えて、日常生活の中の課題が複雑・多様化し、これまでの法制度やサービスでは十分に対応できないケースが増えつつあります。地域に住む人が抱える様々な課題や福祉ニーズを解決していくためには、問題点を発見し、対応していく仕組みや体制が必要です。河津町社会福祉協議会は、町民の抱える多様な生活課題に対する地域福祉の仕組みづくりに取り組みます。
(3)町民と社協と町が協働して築く地域福祉社会
地域福祉を推進にするにあたっては、子ども、高齢者、障がい者などの社会福祉において、社協をはじめとして、社会福祉法人、ボランティア、NPO、自治会等の多様な組織が、それぞれの特性を活かした活動を展開することが、大変重要です。また、地域社会の中では、地域で活動している町民が様々な役割を担っており、町とともに「協働」を進め、町民主体の地域福祉社会の形成を目指します。
(4)福祉活動を通じての地域文化づくり
福祉を決まった対象への支援活動と捉えず、福祉活動を通じ、地域に住むすべての人が生活しやすい地域社会づくりに向けた取り組みが大切です。特定の福祉活動だけではなく、健康づくり、地域の防犯、災害等の緊急時の対応、文化の振興、自然環境の保護などの住民活動を町とともに一体となって、安らぎのある地域社会、個性ある地域社会を目指します。
また、このような活動を地域住民が継続して推進し、福祉を一つの軸とする地域文化の創造を目指します。
沿革
河津町社協の沿革.pdf連絡先
河津町社会福祉協議会
〒413-0504 静岡県 賀茂郡河津町田中226 河津町地域子育てセンター内
Tel : 0558-34-1286
Fax: 0558-34-1312
河津町社会福祉協議会のアクセス
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