ふだんの くらしの しあわせを

金山町社会福祉協議会からのお知らせ

フードバンク事業について

金山町社会福祉協議会では、フードバンク事業の実施を開始しました。
(※フードバンクとは、企業やご家庭において、まだ賞味期限はあるけれどさまざまな理由により廃棄対象となってしまう食品を寄付していただき、その食品を生活困窮に直面し、緊急の支援を必要とする世帯などに無償提供することで、自立や生活の安定を支援する事業です)
つきましては、缶詰やお米など、長期保存可能な食品の提供をお願いしています。
これらの食品は、地域でお困りの方の生活を支えるのに役立っています。
ご家庭で使われず眠っている食品がありましたら、ぜひご連絡ください。


※ご提供いただく食品についての注意事項※          
1. 賞味期限が1ヶ月以上あるもの
2. 未開封のもの
3. 破損で中身が出ていないもの

資料 :フードドライブチラシ.pdf

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金山町社会福祉協議会の社協概要

金山町社会福祉協議会について

江戸時代から植林が行われ、国内最大級の杉の美林(びりん)が広がる山々。宿場町として栄え、現在でも当時の風情を残す街並み。山形県の北東部に位置する最上郡金山町は、長い年月をかけて育まれた美しく懐かしい景観が特徴です。
しかしながら、現在は人口減少や高齢化率の高さなど問題も多く抱えています。
その中で私たち社会福祉協議会は、「住民主体の理念に基づき、地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現」をめざしていきます。

基本理念

少子高齢化や低成長型の社会へと、社会経済環境の大きな変化に伴い、高齢者や障がい者など、生活上の支援を要する人々の生活は、一層厳しいものとなっており、さらに、家庭や地域の相互扶助機能の低下、つながりの希薄化などから、より問題が多様化しています。

このような中で、生活の安全安心を実現するためには、公的、または、その他のサービスを積極的に活用できる環境を整備していくことが重要であるとともに、地域における共に支えあい助けあうという、福祉の心の醸成や、福祉課題について住民自らが主体となって活動、行動していくことも必要とされます。

社会福祉協議会は、そうした活動の効果的推進を図ることによる、地域の活性化、福祉化をめざし、住民が望んでいる将来の地域の姿の具体化と、その実現に必要な諸活動を、組織的に展開していくための計画化を念頭に組織づくり、関係機関・団体とのネットワークなどに積極的に取り組んでいきます。

連絡先

金山町社会福祉協議会
〒999-5402 山形県 最上郡金山町大字金山561 農村環境改善センター内
Tel : 0233-52-2099
Fax: 0233-52-7093

金山町社会福祉協議会の交通アクセス

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