伊佐市社会福祉協議会からのお知らせ
【日本赤十字社 運動月間】会費の募集受付が開始されました!(5/1~)
日本赤十字社は、「苦しんでいる人を救いたい。」という、いつの時代も変わることのない想いを胸に、1888年磐梯山噴火で初めて災害救護を行ってから約130年の長きに渡り、救護活動を続けています。
そして、毎年5月に「赤十字運動月間」として、赤十字の理念や活動へのご理解とご協力を呼びかけています。
皆さまに知ってほしい4つのQ&A
Q:赤十字って何をしているの?
A:赤十字は自然災害の現場に駆けつけて、いのちを救うための医療や看護の支援を行っています。
全国の赤十字病院にいる医師・看護士・助産師・薬剤師、約58,000人、ご協力してくださるボランティアの皆様約122万人。
災害時には、全国から救護活動に駆けつけ、平時には、防災教育や人材育成を行うことで、たくさんの人のいのちを救うことができています。
Q:赤十字って税金で活動しているの?
A:いいえ。赤十字の活動は、税金ではなくそのほとんどが皆様からの継続的なご寄付によって支えられています。
Q:寄付ってどこでできるの?
A:実は、身近な方法でご寄付いただけます。クレジットカードを使ったご寄付やポイントを使ったご寄付はWEBから。郵便局や銀行の窓口、赤十字各支部の窓口でも寄付が可能です。伊佐市においては、社会福祉協議会にて支部の窓口を担っております。いただいたご寄付は、例えば避難所に必要不可欠な毛布などさまざまな救援物資に役立てられています。
Q:赤十字に寄付したけど、何に使われているの?
A:たくさんのご寄付はさまざまな活動に役立てられています。いざというときのために、日々活動を行い、例えば令和元年の東日本台風災害時には、実際に派遣した救護班等95班、こころのケア班36班、その他、救援物資(毛布17,595枚、安眠セット2,664セット、緊急セット2,385セット)を届けることで、たくさんの人のいのちを救うことができました。
伊佐市社会福祉協議会の伊佐市社会福祉協議会について
伊佐市社会福祉協議会について
伊佐市社協は、伊佐米の名で知られる県内でも屈指の米どころや金の産出で世界でも有数の高品位を誇る菱刈鉱山で有名な鹿児島県伊佐市(人口約2.6万人)にある社会福祉協議会です。
平成20年11月1日に旧大口市・旧菱刈町の1市1町が合併し、同年同月5日に、伊佐市社会福祉協議会が誕生しました。
地域福祉推進のための中核的団体として、地域福祉の充実を図り、行政、地域住民、社会福祉事業所、ボランティア、NPO法人等とも連携して、市民の皆様に安心して暮らせる住みよいまちづくりを目指して、活動してまいります。
連絡先
伊佐市社会福祉協議会
〒895-2701 鹿児島県 伊佐市菱刈前目711−1 菱刈総合保健福祉センタ−まごし館内
Tel : 0995-26-4120
Fax: 0995-26-4783
伊佐市社会福祉協議会の伊佐市社協 本所 所在地(地図)
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