ささえあいの地域づくり
神河町社会福祉協議会からのお知らせ
あの日から16年(つどいの準備に町内から参加しました)
阪神淡路大震災から16年
今年も神戸・市民交流会が催す『つどい1.17』を開催しました。
つどいの開催場所となる神戸東遊園地には、数多くの竹が集まり、それを「1995 1.17」の形に並べ竹の中に水を張り、ロウソクを浮かべます。
今年は12月に町内で「竹・ロウソク作製ボランティア」を募り竹を切り、ロウソクを作成し、交流協会へ引き渡しました。
そして『つどい』前日には町内外から「竹並べボランティア」を募りつどいへ行ってきました。
今年は日曜と言うこともあり、開催場所となる神戸東遊園地には数多くのボランティアが参加していました。
20代女性の参加者からは、「初めてボランティアを経験したが、これだけの人が集まる行事で、改めて1.17を忘れてはいけないと感じた」と感想を頂きました。
震災を通じて生まれたたすけあいの心をこれからも忘れずにしていけたらと思いました。犠牲者の追悼をお祈り申しあげます。
追伸)当日はものすごい雪が降り、20時に事務所に帰ってきたときには、25センチの積雪でした。
神河町社会福祉協議会の社会福祉協議会について
神河町社会福祉協議会について
神河町社会福祉協議会は、役場神崎支庁舎(粟賀町)を入り、左手の一番奥の正面に事務所があります。地域の福祉事業をはじめとし、訪問介護事業(ホームヘルプサービス)、居宅介護支援事業などを行っています。また、神崎支庁舎敷地内において多機能型事業所ひと花(就労B型、生活介護)を運営しており、障がい者基幹相談支援センター、障がい者相談支援事業所も開設しています。
【営業時間】
■平日8:30~17:15
【主な業務内容】
■心配ごと相談所・法律相談所
■福祉教育の推進
■生活福祉資金の貸付
■ベッドや車椅子等の貸出
■日常生活自立支援事業
■福祉給食サービス
■ひとり暮らし高齢者のつどい
■福祉有償運送事業
■お買いもの送迎サービス
■ひとり親家庭の支援
■在宅介護者の会「たまゆらの会」事務局
■ボランティア活動の支援
■ボランティア講座
■善意銀行の運営
■赤い羽根共同募金事業協力
■訪問介護事業
■居宅介護支援事業
■障害者総合支援事業(居宅介護)
■指定特定相談支援事業所 ※休止中
■障害者基幹相談支援センター
◎介護保険の要介護認定手続きは隣の役場健康福祉課が窓口となります。
◆社協の組織について
( )内は人数
【理事会】
会長(1)、副会長(1)、理事(8)、監事(2)
【評議員会】
評議員(24)
【事務局】
事務局長(1)、地域共生社会推進室長〈生活支援コーディネーター〉(1)、地域福祉係長〈福祉活動専門員〉(1)、ボランティアコーディネーター(1)、専任職員(1)
【介護保険、障がい者自立支援事業】
ケアマネジャー(4)、常勤ホームヘルパー(6)、登録介護職員(5)、サービス管理責任者(1)、生活支援員(3)、看護職員(1)、職業指導員(1)、その他職員(2)
基本理念
社協って???
社協(しゃきょう)は、社協社会福祉協議会の略で、社会福祉法で、『地域福祉の推進を図ることを目的とする団体』とされ、各市区町村と都道府県に設置されています。
神河町社協では、町内の特性や実情を反映した事業を行っており、「誰もが安心して暮らせるささえあいの地域づくり」を基本理念として事業を行っています。
連絡先
神河町社会福祉協議会
〒679-2414 兵庫県 神崎郡神河町粟賀町630
Tel : 0790-32-2303
Fax: 0790-32-2700
神河町社会福祉協議会の社協の場所はこちら
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