ささえあいの地域づくり
社協はこんなことやってます
おゆずりプラザ
自宅では子どもが大きくなり使用しなくなったが、まだまだ使える子育て用品を、子育て真っ最中の方にお譲りする事業です。
眠っている子育て用品にもう一度活躍の場を与える機会、そして神河町の次世代を育てる世帯を応援します。
福祉ぷちショップ
御家庭で余っている品物を御提供いただき、それを社協窓口で安価で販売し、町内で生活に困窮されている方への支援に活用します。
品物は随時受け付けています。
おゆずり頂ける場合は、まず社協へ御連絡ください。
<御提供いただきたい品物>
お返しギフトなどでいただいたコーヒー、サラダ油、缶詰、洗剤、日用雑貨等
※開封されたものや生鮮食品、消費期限が近付いたものは御遠慮ください。
体の不自由な方への病院送迎
スロープ付きの福祉車両を使って、これまで体の不自由な方を病院等へ送迎してきましたが、平成26年4月からは「福祉有償運送事業」として、引き続き体の不自由な方の送迎を行っています。
●利用対象者 体が不自由なため、通常の車に乗ることが困難
な、在宅療養中の方。年齢制限はなし
●利用方法 利用登録が必要です。まずは社協へご連絡下さい
●利用料 次のとおり
・神河町内 往復 500円
・近隣市町 往復 1,000円
・姫路、加西 往復 2,000円
●留意点 車の乗降介助は運転員がしますが、病院内の介助
などはご家族等で行っていただきます
楽しい「お買いもの送迎」実施中
「バス停から家まで離れていて、重い買い物袋を持って帰るのがたいへん」「膝が痛くてバス停までも歩けない」などなど、これまで地域にあったお店が閉店してしまい、遠くのスーパーマーケットまでバスに乗っていかなければならなくなったという人も多いはず。
社協では、車を持たない世帯の高齢者を対象に、毎月1回、乗り合いワゴン車を走らせて、町内の中心部にあるスーパーマーケットやホームセンターまでの買い物送迎を無料で行っています。
自宅まで迎えに来てもらい、帰りは自宅前で降ろしてもらえるので、重くて普段買えない園芸肥料袋なども買うことができます。また、車の中では「何買う、あれ買う」の楽しい会話が弾みます。
現在、越知谷ブロック、小田原ブロック、寺前ブロックで実施しており、今後対象ブロックを拡大する予定です。
車いすのまま乗れる車両をお貸しします!
これまで車いすごと乗れる車両の貸出しを行ってきましたが、かなり老朽化していました。このたび姫路十字会様のご厚意により新しい車両を購入することができました。
「みんながしあわせでありますように」との願いを込めて、”ハッピー号”と名付けられました。
ご希望の方は、まずは社協へお電話下さい。
〈貸出しQ&A〉
Q1:貸出しの条件ってどうなっていますか?
A:神河町にお住まいで、移動する際に車いすを要する方です。
Q2:運転は誰が行ってもいいですか?
A:町内外を問わず、誰が運転されても構いません。申込み時に運転免許証等の確認をさせていただきます。
Q3:利用料金はどうなっていますか?
A:無料でお貸ししています。ただし、遠距離を走行された場合は、使用したガソリンの補充をお願いしています。
Q4:交通事故を起こしてしまったら…
A:事故責任は当然、運転者(申込者)となります。ただし、重大な事故の場合、社協であらかじめ加入の任意保険で対応することも可能です。
Q5:この車はいつでも借りられますか?
A:まずは社協へ予約を入れていただきます。貸出し時間は社協の勤務時間内(平日の8時30分~17時15分)ですが、土・日や夜間、一泊での使用についても、相談に応じます。
お金の管理が不安な方へ金銭管理を行っています
・高齢者や障がいのため金銭の管理が不安な方
・認知症で通帳や印鑑をどこに置いたか忘れてしまう方
社協が、本人様に代わって、通帳や印鑑のお預かりや金融機関での出入金、手続き、利用料の支払い等を行うお手伝いサービスを行っています。
地域の民生児童委員さんをはじめ地域の方へ、このような方がいらっしゃいましたら、社協までご相談ください。
弁護士や相談員に相談してみましょう
社協では住民の方の抱える悩みに対して、『法律相談』と『行政・人権相談』を行っています。(無料)
土地問題や相続、離婚問題などでお悩みの方は、ご利用ください。秘密は厳守します。
・弁護士による法律相談
奇数月の第4水曜日、弁護士による法律相談を行っています。相談時間は概ね一人30分で、事前の予約がないと受けられません。同じ案件での利用は2回までです。
予約は電話で受け付けています。 ☎0790 32-2303
・相談員による『行政・人権相談』
偶数月の第4水曜日に、生活上の悩みごとや心の問題など、身近な困りごとの相談を、行政相談委員、人権擁護委員がお受けします。時間は概ね一人30分で、事前の予約は必要ありません。
社協はまちのボランティアセンターです
リタイア後に自分にできることはないか、あいている時間に社会貢献したいと思われている方、社協のボランティアをしてみませんか?
また、どのようなボランティア活動があるのか知りたい、ボランティア相談や調整も行っています。
《随時募集しているボランティア》
・お弁当配り
町内の一人暮らし高齢者約140人を対象に週2回見守りを兼ねた給食サービスを実施しています。その作られたお弁当を高齢者宅へ持っていき、元気にしておられるか声をかけるボランティアです。
《適宜募集しているボランティア》
・阪神淡路大震災のつどい竹作製ボランティア(12月)
・ 〃 竹並べボランティア(1月)
・給食サービス調理ボランティア(登録が必要なため年が変わる時期でのご登録をお願いします。)
≪災害時のとき≫
・災害復興ボランティア
神河町が災害に見舞われたとき、社協は災害ボランティアセンターとなります。町内外からの災害ボランティアを受け入れ復興の必要性がある地域へボランティアを派遣します。