「やさしさ」を抱きしめよう

内子町老人デイサービスセンターたんぽぽ

地域密着型サービス事業所における運営推進会議等の記録の公表


「運営推進会議」は、地域密着型サービスのうち、地域密着型通所介護を実施する事業所において自ら設置し、開催することが義務付けられているものです。

概要
会議は、利用者、利用者の家族、地域住民の代表者、市町村の職員などに対して、提供しているサービス内容等を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」を防止し、地域に開かれたサービスにしていくことで、サービスの質の確保を図ることを目的としています。

会議の開催方法
地域密着型通所介護
概ね 6 か月に 1 回以上の開催をし、年 2 回以上実施
4 月から 9 月末日までに 1 回、10 月から 3 月末日までに 1 回開催

会議の内容
事業者が自らの運営やサービス提供の方針、日々の活動内容(提供しているサービスの内容、提供回数、行事、事故報告等)を報告し、評価を受けるとともに必要な要望、助言等を聴く機会となっています。

会議の内容(例)
日常のサービス提供内容や提供実績、行事等
利用者(登録者)の数、年齢、要介護度等の状況
事故やヒヤリハットの報告(発生状況や再発防止策等)
利用者の健康管理に係る取組の報告(熱中症や感染症等の予防策)
非常災害対策の取組の報告(消防計画、避難訓練の実施状況)
地域との連携に関する報告(地域行事への参加、地域住民の事業所行事への参加、防災訓練への相互参加、異年齢交流、ボランティアの受入等)

会議の構成員
利用者の家族、地域住民の代表者(民生児童委員)、町の職員又は地域包括支援センターの職員、事業に知見を有する者等

運営推進会議の記録
運営推進会議を開催した際は、その内容を記録するとともに、公表しなくてはなりません。

別添資料 
内子町老人デイサービスセンターたんぽぽにおいて開催された運営推進会議の記録

資料 :運営推進会議 報告書(HP掲載用).pdf

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