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全国社会福祉協議会の調査・研究報告、統計情報

保育所と地域が協働した子育て支援活動研究事業の概要

1 事業名 保育所と地域が協働した子育て支援活動研究事業
(報告書名) 保育所と地域が協働した子育て支援活動研究事業調査研究報告書
2 実施年度 平成19(2007)年度
3 実施主体 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
4 補助・助成の有無 独立行政法人 福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
5 事業の目的

在宅の子育て家庭の支援ニーズを把握するとともに、保育所と地域の人材(中高年の育児経験者・NPO・ボランティア等)が協力し、地域の子育て家庭支援するために行う活動プログラムと地域社会に最も身近な児童福祉施設である保育所がその活動を支援するプログラムを研究・開発する。

6 報告書の目次
(体裁)
はじめに
調査研究事業の概要
第1章
地域と協働した子育て支援活動の意義と目的
第1節
調査・研究事業の目的
第2節
保育所にとっての地域子育て支援とは
第3節
保育所が地域の主体や人材と協働する意義
第2章
地域の子育て家庭のニーズと支援活動の状況
第3章
保育所と地域が協働した子育て支援活動のすすめ方
第1節
プログラム検討にあたっての仮説と既存の活動の整理
第2節
4つのタイプの活動プログラム
第3節
活動によって保育所が得る効果
第4章
保育所と地域との協働をより有効にするために
第5章
地域の子育て家庭のニーズと支援活動の状況
第1節
地域子育て家庭のニーズの状況
第2節
保育所の地域子育て支援活動の状況
第3節
子育て支援団体等の活動と保育所との連携状況
資料
ヒアリング調査記録
資料
アンケート調査票
資料
委員名簿・検討経過
  
7 報告書の入手
(提供)の可否
残部がないため、ご提供できません。
・入手(提供)条件
・注文方法

@郵送料は請求者の負担(着払い宅配便等)

A下記よりダウンロード

[全体版(PDFファイル:15.3MB)]
[分割版]
 
はじめに、目次、調査研究事業の概要(PDFファイル:679KB)  
第1章(PDFファイル:842KB)  
第2章(PDFファイル:731KB)  
第3章(PDFファイル:2.2MB)  
第4章(PDFファイル:710KB)  
第5章
  
第1節(PDFファイル:4.2MB)
   
第2節(PDFファイル:4.8MB)   
第3節(PDFファイル:2.2MB)  
資料(ヒアリング調査記録) (PDFファイル:2.7MB)
アンケート、委員名簿、検討経過(PDFファイル:15.8MB)
・連絡先 全国社会福祉協議会・児童福祉部
[電話番号]03−3581−6503
[F   A   X] 03−3581−6509
8 事業の成果等

本事業は、地域において不安・負担感などを抱えながら子育てを行う家庭の増加、そして保育所の持つ専門性を活かした地域の子育て支援への期待の高まりといった背景のもと、保育所が地域の人材や子育て支援団体等と協働して、地域の子育て家庭を支援する仕組みを研究・開発することを目的として行った。

当初は、保育所が地域の人材と協力し地域の子育て支援を行う「活動プログラム」と、保育所が地域の子育て支援団体と協働する「活動支援プログラム」の2つのプログラムの構築を想定していた。しかし、アンケートやヒアリング、そして委員会等の議論を経るなかで、「保育所が主」もしくは「保育所以外が主」と捉えられるこれらの活動の整理の仕方が困難であることが明らかになった。

その結果、子育て支援を行う際は当事者の主体性や自己決定を尊重することが重要であるという観点から、当事者の主体性を分析軸とした「保育所提供型プログラム」「当事者参加型プログラム」「当事者運営型プログラム」、そしてこれらとは別の視点で、地域ネットワーク全体を視野に入れた「地域の多主体との連携・協働プログラム」といった、4つのタイプの活動プログラムを示すにいたった。これにより、保育所が各々の理念や方針、そして外部環境等をふまえて、保育所が地域子育て支援を実践するにあたり、4つの側面から考え方や視点、アドバイス等を提示することができた。

また、アンケート結果からは、子育て家庭が持つニーズを多面的に把握することができ、保育所や子育て支援団体が持つ地域の子育て支援に係る連携や協働に関する意識について認識することができた。さらに保育所等へのヒアリングをとおして、保育所が実践する地域にむけた子育て支援の様々な具体的事例を集積することができた。

今回の調査研究で示された、具体的な地域との協働に向けた実践のポイントや活動プログラムなどもさることながら、これらのアンケート結果や事例等も、今後の実践において参考に資するものとなった。

今後は、報告書の内容をさらに普及し、保育所が行う地域にむけた子育て支援の輪を広げていきたい。

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